ASUS TransBook T90CHI-3775 を買って1周間使ってみて開発環境作ってみての感想の話

縁あって発売日に ASUS の新型 Windows10 tablet である T90CHI-3775 を購入することができたので、1周間使ってみてのレビュー。

本当は Dell の Synaptics 社製デジタイザ/スタイラスペンで Surface Mini 気分になれるか試そうと思っていたけど、納期が2週間とかかかるようだ…
つまるところものすごく安い Surface が欲しかったのだけれど、そのレビューはまた届いたら。
=> 届きました

TH90CHI ドックキーボードとつなげて閉じた状態   OLYMPUS DIGITAL CAMERA

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T90CHI-3775

自分は秋葉原のツクモさんで購入。約32,000円也。

俗にいう 2-in-1 ラップトップというやつで、タブレットにもなるし付属のblutoothキーボードとセットにすればラップトップとしても使えるというやつ。発表当初からどう観ても VAIO P です本当にありがとうございましたと言われ続けている逸品。

2015年11月7日発売になっているが、実際には2015年3月に発売された T90CHI のWindows10 バージョンで、ハードウェア仕様は特に変わってない模様。

Display:  8.9 インチ 1280 x 800 IPS 液晶 10点タッチ検出パネル
CPU:      Atom Z3775
RAM:      2GB
SSD:      64GB eMMC
OS:       Windows10 Home 32bit

型番どおりなら CPU も Bay Trail-T の Atom のままで Cherry Trail にはなってないみたい。ちょっと残念だけど、CPUパワーに関しては Bay Trail で超絶パワーアップして、Cherry Trail では主にGPUパワーが上がっているので、まぁ損した感じは少ないかなぁ。

Atom を搭載した最近のタブレットの中では最上位の Z3775 を搭載してるので、スペックはまぁ折り紙つきだと思う。8万円のタブレットとかでも Z3745 とかだったりするし。

Atom でこのサイズ/この値段の PC というと6年前ぐらいのネットブックブームを思い出すけれど、あのころよりはぜんぜんまともに動作するので普通にサブマシンとして使えそう。技術発展すごい。

よいところ

タブレット本体

タブレット単体で見た時にともかく軽い。400g切っていると他のレビューとかでも書かれていたけど、外見の大きさの与える印象よりかなり軽いので持つのは楽ちん。

なんにしてもモバイル機器にとって持ち運ぶ気になるかどうか?は結構重要な問題だと思っていて、持ち歩く気がおこらないものはどんなに良くっても持ち歩かないし。かばんにずさんに投げ込めるぐらいが好ましい。

その点このスペックに対して値段が安いというのもキーポイントで、おもちゃとして扱ってもいいか、という限度が3万円前後な気がする。Transbook はケース無しでかばんに突っ込むぐらいの使い方がいい気がする。

付属キーボード

キーボードはこの小ささ・薄さにしては打ちづらさを感じない。キーピッチの狭さもなれると指の移動量が少なくてむしろ快適な気がしてくる。

トラックパッドがない(画面タッチ操作)については、正直慣れたらたいして問題なかった。
ASUS Vivo mouse も買ってみたけど、これはなぁ…人を選ぶ。タッチパネルのほうが良いと感じるぐらい。まぁ、Surface で Microsoft 様がタッチ操作推してる時点でタッチ操作が正解なんだよね多分。

ただ2点ほど2-in-1特有の問題があるなぁ、と思った。後述。

スタイラス / デジタイザ ペン

どうなんですか未来の私。

いまいちなところ

まず Windows なこと。これでかなり苦労した。
Linux インストールもチャレンジしたけれど、ドライバ関連で実用には至らなかった。
その後 Cygwin → PowerShell でがんばるに移行。長くなったので別記事で書く。

タブレット本体

本体に不満はほぼなし。usb micro 端子しかないことぐらい。バッテリーもよく持つし。

キーボード

打鍵感は悪くないけれどわざわざ曲線の底面にしたせいなのかなんなのか、剛性にやや不安がある。それが原因なのか Bluetooth の通信がダメなのかわからないけれど、ときどきチャタってる感じがあるのもマイナスポイント。

あとは、タブレットの薄さ・軽さに対して、厚い・重い。
これが結構致命的で、これを理由に折りたたみ式の Bluetooth キーボードを購入した。

せっかくタブレット本体が軽くて荷物総重量を減らせそうなのに、本体と同程度の重量のキーボードってのはちょっとテンションが上がらない。

あとはキーボードが本体のスタンドも兼ねているんだけれど、これの開く角度ももう少し欲しいところ。あと一歩開かない。

上記の両方の理由としては、ASUS も当然わかっていると思うんだけど、おそらく 2-in-1 の呪縛で、キーボードがあまりに軽いと本体が支えきれない + あんまり開くとやっぱり本体が支えきれない、ということでそのバランスをとってるんだろうけど…うーん。

この点に関しては、完全に Yoga Tablet の解決策が上な気がする(あれはあれで問題があるが)。

というわけでキーボードはちょっと不満が残る結果に。

総合

ともかく安い・軽い・そこそこうまい。という感じで全体的に致命的欠陥がなくてこの値段としてはよい感じ。

本体には特に不満なし。OS が Windows なことぐらい。Windows のせいでだいぶ苦労した💢💢💢💢💢

あとはキーボードがちょっと残念。これだったらタブレット本体だけで安く売ったほうが魅力的かもしれない。うーん。

しかして、Macbook Air おもいよー、という当初の問題は解決したかなー。

Surface Mini 気分になれるか

デジタイザペンが届かなかったので割愛されました。
=> デジタイザペン届いた。そして素晴らしかった。
キーボードにトラックパッドがないけど、思ったよりタッチ操作はなれたら問題なかった
とくにこのサイズの 2-in-1 ラップトップを買う人はキーボードを求めてるイメージなので、キーボード入力ができればおk。

購入の決め手

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
(物理的に)軽量な開発環境が手に入った

安い!とか言っちゃうと身も蓋もないけど、やっぱこのスペックのラップトップがこの小ささこの値段で出てくるのは驚きだし、正直この値段なら失敗してもいいかな、ってノリで購入できちゃうし、おもちゃにするのにも躊躇がいらない。

あとは、文句は言いつつも Windows10 が動くのが実は最大の購入理由。
iOS とか Android みたいに不自由じゃなくて、一応ちゃんと開発ができる軽い小さいマシンがほしい時に、動作の良し悪しはともかくとしてサブのラップトップとしてフルセットの OS がちゃんと使えるのはポイントとして大きい。Apple から今の Windows Tab みたいな Mac OS が動いて超コンパクト、みたいなデバイスでないかな~~~~~~。

まぁ、おおむね金額を考えれば楽しめていると思う。スマホだって5万円する時代に3万だからね。Surface 3 からみても、キーボード含めて半額以下。これ一台で!とはいかないけど、常にかばんに PC を入れておきたいけど、常にメインマシンは重いという妙齢のおねえさまには良いのではないだろうか。

Transbook T90CHI-3775

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